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行動力の高め方

「行動力の高め方」

こんにちはっ!るりびたきです!

 

ぼく「げへへへ!えへへへ!!フォートナイトおもしれぇ!!!」

母「もう、ゲームばっかりして。宿題したの?」

ぼく「うるせぇ!くそばばあ!!今良いところなんだよ!!!」

母「なんて口聞いてるの!勉強もやらずに!!早く勉強しなさい!!」

ぼく「うえっへっへへ!!!くそくそくそ!!」

母(バシッ!ゲーム取り上げる)

ぼく「なにするんだよ!!このくそばばあ!!!」

ぼく「うええええん!うええええん!!」

 

過去の経験を探ると、心当たりがある方もいるんじゃないでしょうか。

子どものころゲームを始めると、のめり込んじゃうんですよね。

ですが、宿題が出来ないと本末転倒。

 

今日は、行動力の高め方について書いていきたいと思います。

 

人間は怠惰をしてしまう生き物だと理解する

 

はい、まずこれです。

人間は怠惰をするように作られています。(たいだたいだたいだァ!:ペテルギウス)

 

生物学上、仕方のないことなんです。

一見、困ったように思いますが、そのおかげで、人類が進歩したといっても過言ではありません。

 

例えば、

手紙を出すのが大変→電子メールでいつでもどこでも送れるようになった。

八百屋などの専門の店に行くのが大変→スーパーやコンビニができた。

など。

 

日々、「めんどくさい」のおかげで、世の中便利になっているわけですね。

ですが、めんどくさいこの後が大切なんです。

めんどくさい→行動

しているからこそ、世の中便利になっているんです。

 

結果、行動しているんです。

 

「そんな、行動力にあふれている人なんて、ほんの一握りでしょ?」(鼻くそほじほじ)

行動力が低い自分には無理無理。

 

そんなことはありません。

 

実践するだけで、行動力を上げることができるような方法を挙げていきます。

 

行動する前に「考えすぎない」

これは大切ですね。

全く考えないのも困りますが、考えすぎずに行動することも大事です。

 

「石橋を叩いて渡る」ということわざがある通り、叩いて渡る人が多いかと思います。

中には、叩きすぎて、渡る前に壊してしまう人もいるかと思います。

少し叩いてから、勇気をもって渡ってみましょう。

すると、橋から眺める景色は、渡る前と比べると全然違って見えるものです。

 

勇気を出して行動することが大切なんです。

そうすることで、「行動力」が高まります。

目標と締切日を設定する

 

目標を立てるとか、でましたわぁ。The 意識高い系。

「スターバックスは、ぼくの庭だから。まあ、東京都内のどのスタバに行っても、全ての店員が顔パスで注文を分かってくれるのさ。」みたいな!

 

まあ、そう言わずに。

カレンダーに「やりたいこと」「いつまでにやるのか」を書き込んでください。

 

スマホのカレンダーでも良いですが、卓上などの紙のカレンダーの方が目に入りやすく、より効果があると思います。

 

〜100年後〜

書き込みましたか?

書き込んだら、あとはその締切までに実行するのみです。

追われてやっても良いんです。

ただし、締切には間に合わせなきゃいけないようにするんです。

 

え?サボっちゃうかもしれないって?

 

報酬と罰を作る

目標と締め切りだけだと、サボっちゃうかもしれないよ。どら○もん!

という人は、自分なりの「報酬と罰」を設定しましょう。

 

「報酬」というのは、もし、それが目標達成できたら、ということです。

チーズケーキを買う!とか、ロキシーのフィギュアを買う!とかです。

 

「罰」は、もし、それが目標達成できなかったら?ということです。

ゲーム1ヶ月禁止!お小遣いを半分減らす!とかです。

 

「罰」を設定する際には、なるべく現実的なものにしましょう。

小遣い全部なし!とかはさすがに厳しいので…。

 

5秒ルールを作る

朝起きれない…うう…。

気持ちが迷う時があります。

もうちょっと寝ていたい…。

そんな時に効くのが「5秒ルール」です。

簡単です。

5、4、3、2、1、GO!

と数えます。

「GO!」で行動すれば良いのです。

 

なので、「朝、起きれん!という人は、5、4、3、2、1、GO!」で起きましょう。

決断は早ければ早いほど良いです。

最初はなかなかできなくても、だんだんと「行動力」が高まってきます。

 

「5」秒ルールについて詳しく知りたい!という方は、

この本がおすすめです。

 

まとめ

ではまとめです。

行動力の高め方は以下の通り。
 
・人間は怠惰をしてしまう生き物だと理解する。
・行動する前に「考えすぎない」
・目標と締め切り日を設定する
・報酬と罰を作る
・5秒ルールを作る

 

最初から、無理に「行動しなきゃ!」と思う必要は全くありません。

小さな目標からで良いのです。

 

だんだんと目標は大きくしていくこともカギです(^^)

最後まで見ていただき、ありがとうございました!!

 

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