
昔々、ベトナムコーヒーというクセになる飲み物がありました(ベトナム一人旅PART5)
〜前回の内容はこちらから〜
ベトナムコーヒーいただきます
さてさて!
待ちに待ったベトナムコーヒーを飲みに行きますか!
ホーチミンには、喫茶店がたくさんあります。
それこそ、お洒落なカフェが多いです。
チェーン店で言ったら「ハイランズコーヒー」が有名でしょうか。
が!これは空港で飲むことができるので、後ほどのお楽しみ。
今回はサイゴン郵便局の近くにお洒落そうなカフェがあったため、そこに入ってみることにします。
「GIONG Cafe」です。
とりあえず、人気&定番そうなコーヒーを頼んでみます。
アイスコーヒーを頼みました。
現地の人はホットも割と飲むそうですね。
さてさてお味は…?
うーーーんまいっ!!
美味です。美味。
エスプレッソコーヒーのように苦味があるのかと思いきや、練乳が入っているのでかなり甘い。
まさに甘くて苦いコーヒーですね。クセになります。
これは毎日飲める。というか、毎日飲みたい。
次の日に行ったオプショナルツアーの人に聞いたのですが、
日本人はアイスコーヒーをごくごく飲みがちだそうで、ベトナムのコーヒーはちびちび飲むのが主流だそうです。
濃いコーヒーですもんね笑
るりびたきと秘密の部屋
お店でちびちびコーヒーを飲んでいると、向かいにインド人の家族がコーヒーを飲んでいました。
家族で来てるんだなーなんて思っていると、近くにいた従業員が自分の前を通り過ぎていって、別の部屋に入って行きました。
ガラガラっと扉を開けると、紫色の色の空間が。
「トイレ…?じゃないよな…」
そこで、同じく見ていたインド人が同じ疑問を抱いていました。
るりび「ミステリアス」
インド人「((゚д゚)(。。)(゚д゚)(。。) ウンウン」
インド人(中に入ろうとする)
るりび「( ゚д゚)ハッ!」
インド人の方、早速入場しました(一般人)
中はどんな風になっているのでしょう?
— 5分後 —
インド人「(・∀・)ニヤニヤ」
るりび「( ゚д゚)ハッ!どうだった?」
インド人「Maybe…Club.」
ナイトクラブだそうです。
昼間なので、まだ人がいないとのこと。
そう言ってインド人は、父親にそのことを伝えに行きました。
すると、今度は親子で中に入って行きました。
冒険心が凄まじい笑
— さらに10分後 —
親子「親(・∀・)ニヤニヤ 子(・∀・)ニヤニヤ」
(なんやねん!)
最後はインド人とバイバイして解散しました。
あー、楽しかったー。
夜のホーチミン巡り
そうこうしているうちに、空が暗くなってきました。
近くに日本人街があるので、そこに立ち寄り夕ご飯を食べます。
あえてのラーメンです。
海外に行くと日本食が恋しくなるんですよね。
ベトナム料理は後で食べます。
夜のホーチミン、お洒落ですね〜。
何度も思うのですが、ホーチミンは雰囲気がお洒落ですね。
ただただ、お洒落に尽きる。
爆音クラブ街
宿に戻る途中、あちこちでクラブが営業しています。
爆音でハッピーバースデーが流れていました。
かなり楽しそうです。
クラブ街です。
右も左もクラブ街。キャッチもグイグイ来ます。
途中、サークルKに入って一安心。
買い物を済ませて、宿に戻りました。
シャワーを浴びていると、外からEDMが少し聞こえます。
3時ぐらいまでやっていた気がする。
そうして、2日目を終えるのでした。
次回、ベトナム戦争の跡地に触れる。
最後まで見ていただきありがとうございました!

るりびたき(iOS,Androidエンジニア/元小学校教員/ピアノ/バックパッカー)
4年間小学校教員として働いていた頃、海外一人旅で毎日を必死に生きるカンボジアの子どもたちに心を打たれる。
世の中のために自分ができることはないかと模索する。
そこで、一人でも多くの人が「きっと未来は明るい」と思えるような作品を作りたいと思い、ブログを始める。
現在はエンジニアとしてiPhone・Androidのアプリ、IoTの製品を日々開発。幼い頃から弾いてきたピアノも日々練習中。
今まで訪れた国は香港・タイ・台湾・カンボジア・インド・ベトナム・ラオス。
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