子どものやる気スイッチが入る言葉掛け3選!
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「宿題しなさい!」
「わかってるよ!!」
こんなやりとり、よくありませんか?
今回は子どものやる気スイッチが入る声かけの方法を伝えていきたいと思います。
伸びているところを褒める
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子どもも大人も関係ないですね。
褒められて嬉しくない人なんていません。
褒めることで、子どものモチベーションは上がります。
が!ここで大事なのが「伸びているところ」を褒めることです。
無闇やたらに褒めてしまうと、おだてているみたいになってしまうので。
成長しているところを伝えることで、本人のモチベーションも間違いなく上がります。
褒められて嬉しくない人、いないもの。
自らがやることで仕向けさせる
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簡単に言えば、「子どもに読書をさせたければ、自らが読書すること」です。
自ら子どもの前で行うことで、「ねぇ、何やってるの?」と気になる可能性が高いです。
読書好きの子には、家に本がたくさんあり、親自身が読書をしているのです。
そして、「読書が楽しい」という雰囲気を醸し出すことも大事になります。
大切なことは、背中で語りましょう。
自ら計画を立てさせる
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親の方で「これやって!」と言うのは簡単です。
これやって!と伝えてしまうと、義務的にやることになり、モチベーションは生まれにくいのです。
「いつまでにやる?」と伝えて、計画を立てさせることでモチベーションも上がります。
まずは計画を立てさせましょう。
時に大事なことは叱ることも大切
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褒めることで子どもは伸びる話をしましたが、叱らなければいけない場面もあります。
個人的に以下のことは叱るべきだと思います。
・手を出した
・悪口を言った
・道徳的にいけないことをした
どれも基本的なことかもしれませんが、人としていけないことはいけないと言うべきです。
叱ったあとは、どこかの場面で褒めるということを忘れずに。
最後に
いかがでしたか?
子どもが前のめりになるような言葉掛けは大事ですね。
子どもに限らず、大人でも言葉掛けは重要だと思います。
相手のモチベーションが高まるような、そんな言葉掛けを自分自身もしていきたいなと思いました。
「教育」カテゴリーでは、教員の頃の体験を元にしながら、
子どもへの関わり方や、大人同士での教え方伝え方について書いていこうと思います。
良い教育者からは良い才能が生まれます。
そんな素敵な人になってみませんか?
最後まで見ていただきありがとうございました!

るりびたき(iOS,Android,インフラエンジニア/元小学校教員/ピアノ/バックパッカー)
4年間小学校教員として働いていた頃、海外一人旅で毎日を必死に生きるカンボジアの子どもたちに心を打たれる。
世の中のために自分ができることはないかと模索する。
そこで、一人でも多くの人が「きっと未来は明るい」と思えるような作品を作りたいと思い、ブログを始める。現在はエンジニアとしてiPhone・Androidのアプリ、IoTの製品を日々開発。幼い頃から弾いてきたピアノも日々練習中。
今まで訪れた国は香港・タイ・台湾・カンボジア・インド・ベトナム・ラオス。
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