3年前にタイに行ったら美しかった(part6)
3年前にタイに行ったら美しかった(part6) (ワット・パクナム)
〜前回までのお話〜
part1
part2
part3
part4
part5(前回)
The タイの街並み
街の方に戻ります。
タイの街ですね〜。
ここは割と都心から離れている気がします。
なんのトラックだろう…
パクチーか?パクチーなのかっ!?(わからない)
なかなか築年数のありそうな建物。
家賃はいくらなんや…
さっきの道路の続き。
外はかなり暑い。
カラッとした暑さではなく、東京イメージの暑さ。
ジメジメしていますね〜。
水を携帯していないと厳しいです。
ワット・パクナムへ
地下鉄に乗ります。
日本は改札口を通る時紙の切符を使いますが、タイではプラスチックのコインを使います。
うーん、このコインを例えるなら…
アンパンマンのパチスロットのコイン(伝わらない)
そういえば香港行った時もプラスチック製のコインでした。
香港編↓
アジアでは広まっているのかもしれない…。
で、これから寺院ワット・パクナムへ行くのですが、これが少し曲者です。
少し行きにくいんですよね。
住宅街の中をくねって歩くんです。
ぼんやり歩いていると、途中野良犬に遭遇しました。
日本とは違い、野良犬は危険な場合があります。
最悪、狂犬病を持っている犬もいるとか。
やせい の いぬ が あらわれた!
さあ、うかつに前を通れない。
狭い道の中央で、ゴールデンレトリバーサイズの犬が徘徊しています。
やせい の ゴールデンレトリバー が あらわれた!!
るりびたき は どうする?
たたかう
バッグ
→にげる
るりびたき は にげだした!!
上手く逃げ出すことができ、いよいよワット・パクナムに到着。
ワットパクナァーーム!
見てください見てください。
建物を見たリアクションは「あんれまぁ!」です。
お洒落ですね〜。大理石?
ワタシタイゴヨメナイヨ。
ワット・パクナムと書いてあるのだろうか。
建物内は日本城のように階段があり、上へ上へと登っていきます。
で、最上階にたどり着くとまぁーーーーーーきれいなんですよ。
あんれまぁ!!
美しい….。
ちなみに少し離れて見るとこんな感じ。
美しい…。(2回目)
ワット・パクナムを眺めていると、途中タイの女性に声をかけられました。
タイ人女性「一人で来たんですか?」
るりび「そうです。日本語お上手ですね。」
タイ人女性「私は、いつも日本語を勉強しているので(照れ)」←勝手な妄想気持ち悪い
と少しの間、話をしました。いや、日本語が本当に上手でした。
最上階から外を見下ろすと…
タイの王宮って感じですね〜。
見晴らしがよかったです。
「余は満足じゃ。まさに余の器にふさわしい景色じゃ。ほっほっほ。」
なんて殿様ごっこを一人でした後、退散することにしました。
帰り道。何かの建物だろうか?
帰りの地下鉄に乗ります。
タイ語の駅名は読めません。
下に書いてある英語表記だけが頼みです。(英語力は出川イングリッシュ並)
そういえば、タイ版Suicaを入手していました。
名前はMRTカードだったはず。
交通機関カードについては、こちらの記事も参考になりそうです。
画期的な街、シーロム
街の方に行くと、全然違った光景が見られます。
シーロム通り(ถนน สีลม)です。たくさん人がいて栄えていますね。活気に満ちています。
ちなみに乗っていた地下鉄、中の様子は外からは見えない仕組みになっていました。
技術が進んでいますね。
このシーロム通り、日本企業が多いことで知られています。
それもあって日本食のお店も多いとか。
リンガーハットゥ!
「ここまで来て、リンガーハットかーい!」という声はお静かに願いたい笑
中に入ると「イラッシャイマセ!」と日本語で挨拶してもらえます。
しかもあいさつ上手。
長崎ちゃんぽんを頼みます。あ、頼む時は英語です。
なんかメニュー名が日本ですね。
日本の長崎ちゃんぽんと似てる!というかほぼ同じ。
実は味は少し違うんですね〜。
国によって野菜の種類と味は違うものですね。
その国の人の口に合わせて作っているのもあると思います。
その後、シーロムをうろうろして長い長い2日目が終わりました。
本当に長かった。
最後まで見ていただき、ありがとうございました!
〜次回に続く〜
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るりびたき(iOS,Androidエンジニア/元小学校教員/ピアノ/バックパッカー)
4年間小学校教員として働いていた頃、海外一人旅で毎日を必死に生きるカンボジアの子どもたちに心を打たれる。
世の中のために自分ができることはないかと模索する。
そこで、一人でも多くの人が「きっと未来は明るい」と思えるような作品を作りたいと思い、ブログを始める。
現在はエンジニアとしてiPhone・Androidのアプリ、IoTの製品を日々開発。幼い頃から弾いてきたピアノも日々練習中。
今まで訪れた国は香港・タイ・台湾・カンボジア・インド・ベトナム・ラオス。