３年前にカンボジアのアンコールワットに行った。(PART6)
前回まではこちらから
part1
part2
part3
part4
part5(前回)
だいぶスパンが空いてしまいましたが、続きを書いていきます！(写真を元に思い出しながら語っていくので大丈夫です)
カンボジア旅3日目
さて、カンボジア旅も3日目。
この日はオプショナルツアーに参加。
カンボジアの治安は良い方ではないので、念の為ツアーにて参加しています。
遺跡巡りツアーでした。
朝に所定の場所で待ち合わせです。
すると、シャトルバスサイズのバスが来ました。
乗っていたのは、ガイドさんと運転手さんと日本人のお客さん3人。
この日は一緒に巡ることになりました。
バスでどんどん道を進んでいきます。
カンボジアの気候なのですが、意外と涼しいんです。
東京は湿度が高いですが、シェムリアップ(カンボジア)の方は湿度が低くカラッとしています。
快適でしたね〜。
遺跡到着！
いよいよ遺跡に到着です。
ガイドさんの話を聞きながら、色々な遺跡を巡っていきます。
こんな遺跡があったり(なんていう遺跡かは忘れてしまった)
圧迫面接の時にいそうな面接官みたいな像。
札幌のキングムーみたいや…
観光客もたくさん来ていました。
そしておまけ。
お猿さん同士が毛繕いしています。仲良さそうだなー。
ある遺跡を遠くから撮ったものですが、壮大な感じがします。
そして壮大な自然がこちら。
木の根っこですね。
もろここまで露出していて堅そうだと、「土から根っこ出ていて大丈夫？」なんて言えなくなりますね。
恐るべし自然の力…!!
遺跡の途中で見つけたにゃんこ。よくのびのびできてるなー笑
お昼タイム
もうすぐアンコールワットご対面になるのですが、その前にランチタイムと行きますか。
オプショナルツアーなので、ご飯は見栄えがする美味しそうなものが出ました。
ちなみに、オプショナルツアー自体はそこまで高くないです。
うましうましでした。
アンコールワットへ！
いざアンコールワットへ進むのじゃ！(ハイテンション)
お寺への道は観光地ということもあって、一応整備されています。
観光客も多し。
そしてさらに歩いていくと…
ん？おお…？!
アンコールワットきましたーーー！！！
木に隠れているけど
アンコールワットの内部はこんな感じ。
なんか壁に彫り彫りしてあるなー…
なんか描いてある！絵が描いてあるのか…!!
そう、遺跡中に絵が彫られているのです！
確かこれは中庭(違ったらごめんなさい)
あー、学校の中庭にもあるあるあ…rty
お寺内部。
そびえ立っている…
このお寺で影分身を習得できるとのことだったため、頑張って習得いたしました。
フハハハハ！もはや誰も敵ではない！！
他にも色々見て歩きました。
これらの写真を見ながら書いていて、あーまた海外行ってこんな風に伝えられたらなーって思うんです。
お洒落なところに行くのも良いですが、こういった場所に行くからこそ得られる気づきって相当ありますね。
日本にもお洒落なところはありますし、リゾートだってあります。
けれど、こういった文化に触れることで、人生に気づきを得られるのは大切なことだと思います。
服を売る子どもの姿
遺跡からの帰り道、ある光景を目にしました。
服を売る4歳ぐらいの少女の光景です。
僕は海外に何ヶ所か行きましたが、この光景が一番心に焼き付いています。
カンボジアは学校に行けない子どもがたくさんいます。
お金もそうですし、家のために働かなくては行けないという子どももいます。
まさにそういった光景を目にしました。
このような子が将来明るい希望をもって生きていけるようになってほしいと心から願っています。
そして、そのために今自分が少しでもできること(元教師として、現役エンジニアとして)をするべきだと思っています。
最終的には、この子達の生きる世界を少しでも切り開いていけますように。そう切実に思っています。
それは見た時から今にかけてもずっとそうです。
そして、これからもずっと。
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るりびたき(iOS,Androidエンジニア/元小学校教員/ピアノ/バックパッカー)
4年間小学校教員として働いていた頃、海外一人旅で毎日を必死に生きるカンボジアの子どもたちに心を打たれる。
世の中のために自分ができることはないかと模索する。
そこで、一人でも多くの人が「きっと未来は明るい」と思えるような作品を作りたいと思い、ブログを始める。
今まで訪れた国は香港・タイ・台湾・カンボジア・インド・ベトナム。
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