転職に向けて色々と書いてみる。
転職活動を着々と進めています。
前回言った通り公立学校の教員は失業手当が貰えないため、貯金を削りながら進めています。
私は教師→エンジニアと、異業種に転職するので長期戦(100件)は当たるつもりで挑戦していきます。
途中へこたれそうでしょ?とかたまに聞かれますが、メンタルは割と強い方なのでなんとかなるだろう精神でぶつかっていきます。自分がポジティブであり続ければなんとかなるんや!
がしかし、数を当たるだけではあまりにも無鉄砲すぎるため、ポートフォリオを作って技術面をしっかり評価してもらう必要があります。
ポートフォリオとは?
簡単に言えば、プログラミングで作った自分の作品のことです。
ポートフォリオを提出することで、「ここまでの技術は習得しましたよ」「日々学習しています」という証明にもなります。
私はプログラミングスクールでTwitterのベースとなる機能を作ったため、それに色々機能を実装してポートフォリオを仕上げるつもりです。(他にはECサイトを作って提出するという方法などもあります。)
プログラミングスクールに通って思った、エンジニアに向いてそうな人
ポートフォリオを作る際には、パソコンが必要なため、基本的にずっと家で作業することになります。
プログラミングスクールに通った時に思ったのですが、「パソコン1つで楽そう!」とか「ノマド的な仕事がしたい!」とか「プログラミングできるのってかっこいいからやってみようかな!」という発想でやるのは絶対にやめた方が良いと思います。
コードを書くとなると、常にパソコンの前に向き合うことになります。
そして、思った以上に数学を使うことがあります。関数とか…あとは関数とか…。
コードを書いているとその通りに動く楽しみがあるのですが、バグが一度に大量に出ることもあったり、1つのバグに悩まされ、Googleや書籍で調べるといったこともよくあります。
翻訳サイトで有名なDeepL先生に何度英語のサイトを翻訳してもらったことか…。
ですが、ネガティブなことばかりでは全くありません。
もともとパソコンの仕組みを知るのが好きな人や、机の上でずっと勉強するのが好きだったなーという人はかなり向いていると思います。
あとは本をよく読む人とかですね。書籍から勉強することが多いので。
よく流動しやすい業界のため、その都度絶えず勉強するといったことが必要だと思います。
自分もまだスタートのスの字にも満たないですが、「このコードを書いてみたら動いた!」という達成感がなんともいえません。
モチベーションの維持
たまに困るのがモチベーション。
「アドレナリン出てるねぇ〜!たまんないねぇ!!」というサイコパス状態の時には寝るのも忘れるぐらい没頭できるのですが、たまに吹っ切れる時があります。そういう時がよく困りもので…。
そんな時は思い切って外の空気を吸いに行きます。が、身を削ることになるため、購買欲で満たしてはいけません。
散歩でも良いし、カキーンとバッティングセンターに行くのもよし。
I love コメダなので、コメダコーヒーでアイスコーヒーを飲むのもよし。
お金をかけずに楽しむという能力は、社会人に入ってから今が一番できているかもしれません。
社会人1、2年目とかはお金使いたくなりますよね…。社会人なりたての方々、気持ちはよーーーくわかります。
私はお酒は週末のみ、タバコ吸ったことなく、ギャンブルはしないため、それでなんとかなっている部分もあるかと思います。
生活費ばんじゃいです。
このまま継続できれば良いな…。そしたらきっと貯金も大幅に可能なはず。
とまあ、色々と書いてみました。
以上がるりびたきの近況です!
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るりびたき(iOS,Androidエンジニア/元小学校教員/ピアノ/バックパッカー)
4年間小学校教員として働いていた頃、海外一人旅で毎日を必死に生きるカンボジアの子どもたちに心を打たれる。
世の中のために自分ができることはないかと模索する。
そこで、一人でも多くの人が「きっと未来は明るい」と思えるような作品を作りたいと思い、ブログを始める。
現在はエンジニアとしてiPhone・Androidのアプリ、IoTの製品を日々開発。幼い頃から弾いてきたピアノも日々練習中。
今まで訪れた国は香港・タイ・台湾・カンボジア・インド・ベトナム・ラオス。