Ruribitaki's Diary

るりびたき、転職活動を始めました。

前回の記事でもあった通り、これから転職活動をしていきます。

転職の目的

とはいっても最終的な目的は、「最大の得意で最大の努力をして最大の貢献をすること」であり、自分の軸は「人々が夢をもてるモノを創ること」であり、そのための貢献とスキルを磨くための転職です。

これは毎日のように思っています。正直、楽しいこと探そう!とかやることないわ〜とか言いながらぼんやりしている時間はない。


また、最終的には自分で事業を始めたいと思っているため、モノづくりの作業工程を知るためにも、コードを書くだけに留まってはいけないと思い、SE(システムエンジニア)かWeb系のエンジニアに就く予定。現場のことも深く知りたい。


昨年の転職活動

実は、昨年の秋から転職活動をしていたのですが、平日に面接ということもあり、なかなか行くことが厳しい現状にあったのです。

18時にビルに、スーツで。

なお、学校から帰る時間は毎日19時半〜。12時間勤務。エブリデイジャージ姿。何度か試みたのですが行くのが厳しかったです。

21時にZoomで企業説明会のところもあったので、そこは何とか参加できました。夕食は日付が変わる前(昼の給食以降食べ物を口にしていない)に食べ、その後就寝。

数件応募したのですが、書類で通らず。

でもまだ数件なので、これからも色々当たってみるつもりです。

教員を辞めましたが、時間は得られたんです。

人は何かを失った分、何かを得られるのだっ。(今日の名言)

ちなみにポートフォリオが完成していなかったため、それも理由の一つにあるのかと思います。


昨年の夏、プログラミングスクールに通う

少し遡って、去年の夏の話をします。

立ちはだかる壁。教員からエンジニアになるため、異業種ということ。

大学生の頃、C言語やSwift、Pythonの本をパラパラと見ていたことはあるのですが、基礎が分かっていないような気がしたため、

夏休みの期間中を使ってプログラミングスクール(テックアカデミー)を2ヶ月受講しました。


4月からの一人暮らし分と、受講費でボーナスがごっそり消えましたが、別の娯楽にかけるより全然良い自己投資。

コースはPHP/Laravel。

2ヶ月の期間だったため、夏休み入る前から夏休み明けぐらいまででした。

家の中がめちゃくちゃ暑かったので、ウインドエアコン(エアコン設備は元々なし)を購入しました。

これも集中するための環境作り。今も買って良かったなってつくづく思います。


家の中で悶々と受講を進めます。

毎日8時間くらいは奮闘。ほとんど家の中にいました。

で、1つバグが発生すると全然進まない。slackで聞いたり、ググったりしても分からず、1日丸々潰れたこともあります。

「うーん、うーん」と悩むことが多かったです。最初から上手く行く人なんていない。今は種まきや。種まき。そう思いながら挑戦します。今も種まきですが。


夏休み明け、2学期が始まります。始まってから全然カリキュラムが進まない。

8時半に帰宅(残業なし。期限付きのため大卒の給料。)→自炊する(お金がないため)→10時夕食→11時プログラミング→12時半就寝→6時起き。

の繰り返し。でも長時間労働するスキルは身につきました?ъ(゚Д゚)グッジョブ!!


スクール終了後、書類があまり通らないことから、やはりポートフォリオを作成しなきゃいけないことに気づきます。


その後もちまちま勉強はしていたのですが、毎日12時間働きながらの学習は厳しい。土曜日も仕事でした。


意を決する

2学期半ば。意を決します。

「ここでずるずるいったら通らないな。」

期限付きということもあり、今年の勤務は2学期まででした。

職を辞めて、思い切って転職活動をしようと。そう思ったわけです。

そうして約4年間の教員生活を退職し、今に至ります。

退職後にすぐに行ったのは、プログラミングスクールで残りのカリキュラムを終了させてしまうこと。

1ヶ月の延長料金を払い、昨年の2ヶ月と合わせて3ヶ月の受講期間となりました。

再び家の中でパソコンとじっくり向き合う期間。意外と自分には向いているのかもしれません。


失業手当が貰えない

2022年つまり今年に入り、すぐさまハローワークに行くことにしました。

転職活動をしながら、失業手当をもらうために。

20代の人は3ヶ月分貰えるはずなんですよね。

3ヶ月の間はあまり貯金を切り崩さない期間があるということです。


が、ここでまさかのアクシデント。

失業手当が貰えなかったのです。


厳密には、「6月になると4万円だけあげるけど、働き出したら貰えないよ。」とのこと。

そういえば、教員は貰えないって聞いたことあるな…なんて思いました。

ググってみると、若い教員の人はほとんど貰えないと書いてありました。

( ゚д゚)ポカーンです。

そこで落ち込んでいても仕方ないので、少しの退職金と今までの貯金を切り崩しながら生活することにしました。


長くなってしまったので、続きはまた次の記事で書くことにします。



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