イスタンブール空港で現金を持っていて救われた話(トルコ旅part4)
〜前回はこちらから〜
イスタンブール空港到着!
新千歳空港→上海浦東(プドン)空港まで4時間、上海浦東(プドン)空港→イスタンブール空港まで11時間。
合計15時間のロングフライトが終了しました。(かなり長かったー!)
飛行機が空港に到着しました。

入国審査のところまでひたすら歩きます。
イスタンブール空港、かなり大きな空港なので、長時間歩きますねー。
写真の右側の看板のQRを読み取ると、WhatsAppで案内してくれる気がしなくもない。
ちなみに、日本や台湾、韓国、タイなどはLINEを使っていますが、ヨーロッパやアメリカではWhatsAppが主流とのことですね。

それにしても、かなり先進的な雰囲気が漂う空港ですね〜。
そして、トルコは親日ですが、テロなど治安が良くないイメージなので少し緊張感があります。
この時はまだ、帰りの空港で、爆速で走らなきゃいけないことを知る由もなかった。

「Arrivals」と書かれた案内をひたすら目指します。
表示されている時計がまたオシャレ。

エスカレーターを降ります。
わー、なんだろうこのスケールの大きい空港は。
圧倒されますね。成田空港何個分なのでしょう。

通路左側にアラビア語?で書かれた案内が。
読めない。飛行機の乗り継ぎだろうか。
ひたすら荷物受け取り場へ進んでいきます。

荷物の受け取り場です。
見た印象としては、広い!天井が高い!ですね。
トイレも大きい。
そして綺麗。
両替でトラブル
さて、お金でも降ろすかーなんて思い、近くのATMに行きます。
プリペイドで予めチャージしておいたお金を、現地の通貨で引き出します。
が、「引き出せません」とのエラー。カードは対応してる…はず。
/(^o^)\
困りました。が、仕方ないので、現金を交換所で変えてもらいます。
よかった。現金を持っていて本当によかった。
旅に行く時に、クレジットカードがあれば便利!なんて言いますが、現金は持っていくことをおすすめします。
今回のように、ATMが使えない場合に詰むことがあります笑
一旦少額のトルコリラに交換してもらったところ、札束のような枚数が来ました。(トルコリラは以前暴落してたためその影響かな?)
トルコのSIMカード
さて、SIMカードも読み込んで、インターネットを…!!
と思い、出国前に用意しておいたe-SIMをONにしたのですが、繋がらない…
「質問があれば、LINEに連絡してね!」とのサポートの紙も付いてたのですが、
「そもそもインターネットに繋がっていないと意味をなさないやん…」
と心の中でツッコミをしていました。
うーーーん、困った。
空港Wi-Fiも使えない。
今まで行った国で、空港で一番悩んだ国かもしれません。
悩んだ挙句、イスタンブール空港で購入することにしました。(悩みすぎると時間がもったいなくなるので)
一旦、荷物を運びながら空港のメインホールまで移動します。

空港のメインホールです。
空間がおしゃれですね〜。
そして、アジア系の人がほとんどいないので、今まで行った場所とは異なり、驚きの連続です。

さっきの写真は出て正面ですが、横に伸びる通路を見るとこんな感じ。
かなり広いのがお分かりでしょうか…?
この広場の辺りをうろうろしていると…
SIMカードらしきものを販売しているお店があるではないですか!
次回!トルコ最大のアクシデント?
最後まで見ていただき、ありがとうございました!
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るりびたき(iOS,Android,インフラエンジニア/元小学校教員/ピアノ/バックパッカー)
4年間小学校教員として働いていた頃、海外一人旅で毎日を必死に生きるカンボジアの子どもたちに心を打たれる。
世の中のために自分ができることはないかと模索する。
そこで、一人でも多くの人が「きっと未来は明るい」と思えるような作品を作りたいと思い、ブログを始める。現在はエンジニアとしてiPhone・Androidのアプリ、IoTの製品を日々開発。幼い頃から弾いてきたピアノも日々練習中。
今まで訪れた国は香港・タイ・台湾・カンボジア・インド・ベトナム・ラオス。
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