イスタンブール、アヤソフィアの麓でケバブを味わう(トルコ旅part7)
〜前回はこちらから〜
トルコ名物「ケバブ」を食す
さて、世界遺産アヤソフィア周辺、スルタンアフメットまで来ました〜。
長時間フライト後で床に就きたい気持ちで山々なのですが、宿のチェックインは14時。
まだ13時前。この絶妙な時間をどうするか彷徨っていたのです…。(そしてキャリーケース重し)

アヤソフィア周辺の公園ですね。
この辺りはのんびりとした雰囲気が漂っているのですが、時々銃を持った警察が巡回しているので、なんか緊張感があります笑
過去に発砲事件が起きているので、テロ対策だとは思いますが。
公園をのんびり歩いていると…
美味しそうなお店を発見!そして、お腹が空きすぎて苦しんでいるので入ります。
店内は割と空いている模様。
席に座ると、メニュー表を持ってきてくれました。
ケバブはラム肉料理の総称を指すことのことで、色々な種類があるみたいです。
るりびたきは、よくわかっていなかったのでとりあえず美味しそうなケバブを頼みました笑
シシカケバブですね。肉がぶつ切りになっていて食べやすそう。
注文すると、すぐに店員さんが山盛りのフランスパンを持ってきてくれました。

??パンは頼んでいないんだけど…。
調べたところによると、トルコのお店のパンは食べ放題なのだそう。
わかりやすいところで言うと、日本のやよい軒でご飯食べ放題みたいなものでしょうか。
かなり太っ腹ですね〜。
その代わりお店の水は有料とのことです。

テッテレー!
ついにケバブが到着しました!これはかなり美味しそう!
まずは何もつけずに肉だけを食べます。
!!あれ、ここ北海道?(一瞬、北海道の情景が浮かんだ)
ラム肉なので、ジンギスカンの味に似てますね〜。
これは美味しい。いや、シンプルに肉を塩焼きにしたら美味しいんでしょうね。
誤魔化さない味。シンプルイズベスト。
写真左のトマトソースのようなものもつけてみました!
少しピリ辛で美味しいですね〜。
黄色い唐辛子のようなものもかじってみます。
うん、うん、意外と辛くない。が…あとから辛さが来ますわーー!!
お店の雰囲気を見てみると…
店員さんがぼんやり立っていたり、モップがけをしたりしています笑
そんなゆるっとした店内。それもまた良いですね。
海外に行くと、日本の常識が世界の常識ではないということ。
当たり前といえば当たり前なのですが、それが肌身で感じて思うことができます。
そんな社会勉強にもなりますね。
イスタンブールの宿にチェックイン
そろそろ良い時間になってきたので、宿にチェックインします。
イスタンブールは坂が多いので、キャリーケースを転がすにはやや大変ですね。
今回泊まる宿は「HOTEL SABA」です。
道端で「チャイニーズ!」と声をかけられるので(海外あるある)、
基本スルーか、「ジャパニーズ」と適当に言って返します笑
宿に着きました!

ホテルサバ。
一瞬勘違いしそうですが、魚のサバとは関係ありません笑

外観からおしゃれですね。
チェックインを済ませて、部屋に移動します。

お部屋はこんな感じ。デザインがお洒落。

ヨーロッパとアジアの交差点と言われているのが、デザインからもわかる気がします。
くたくたなので、1時間だけ仮眠します!
その後はアヤソフィア!
次回!
ついにご対面!世界遺産アヤソフィア!
最後まで見ていただきありがとうございました!
Booksから、リュックサックのようなアプリ「ParrotWalk」をリリースしています!
素敵なお出かけや旅を楽しめるように、これからもアップデートしていきます。
ぜひダウンロードしてみてください!

るりびたき(iOS,Android,インフラエンジニア/元小学校教員/ピアノ/バックパッカー)
4年間小学校教員として働いていた頃、海外一人旅で毎日を必死に生きるカンボジアの子どもたちに心を打たれる。
世の中のために自分ができることはないかと模索する。
そこで、一人でも多くの人が「きっと未来は明るい」と思えるような作品を作りたいと思い、ブログを始める。現在はエンジニアとしてiPhone・Androidのアプリ、IoTの製品を日々開発。幼い頃から弾いてきたピアノも日々練習中。
今まで訪れた国は香港・タイ・台湾・カンボジア・インド・ベトナム・ラオス。
こちらもおすすめ
Peachの旅くじとはなんぞや?
2022年2月26日
初めて台南に行ったら南国気分を味わえた(台湾旅2025part2)
2025年5月3日

