
3年前にタイへ行ったら寺院に圧倒された(part5)
3年前にタイに行ったら寺院がたくさんあった(part5)(ワット・アルン)
前回までのお話
part1
part2
part3
part4(前回)
ワット・ポーの入口付近にいる守護神(警備員さん?)との会話を交わした後、
一人考えこんでいた。
「ワット・ポー、本当に開いてないのだろうか?」
へび使い登場
ぐるぐるとお寺の壁の辺りをうろうろしていました。
するとへび使いの人が笛を吹きながら、へびを操っていたのです。
へび使いは近くにいる、観光客の首にへびを巻いてあげた。
タイでは観光者向けに、へび使いの仕事をしている人もいる。
ということは、お金のために仕事をしているのです。
案の定、首に巻いた後、料金を請求していました。
そして、観光客は良いカモになりがちです。
本物の警備員さん
「何か良い方法はないかな〜。」
うーん、うーんと辺りを見回します。
また入口の辺りに戻ってきた時、私はあることに気づきました。
ん?
よく見ると入口から人が入っていないか?
観光客が普通に入口から入場しているのです。
あれ?警備員のおじさんは…?
変わらず他の人に「今日は13時以降しか開いてないんだよ〜。だから、うちのお店においでよ。」と言っています。
入口に近づくと、他の警備員さん(こっちが本物)が「入れ、入れ」と手招きをしていました。
なんだったんや…あのおじさん…。
タイにはいろんな人がいます。
いろんな意味で素敵ですね。キュップイ!
ワット・ポー到着
敷地内に入れば、輝く仏像が置いてありました。
Oh…神々しい…。
ワット・ポーについてはこちらのサイトが参考になります
さあさあ、ワット・ポーに到着したのなら!
近くのお寺巡りがスタートするわけですよ!
少し歩いてチャーター船へ。
船乗り場で乗車料金を払った後ボートに乗ります。

湖ですねぇ〜。
ゆらゆらゆらゆら〜揺れていきます。(BGM:ないものねだり)

到着だ!フッフゥ!!
ワット・アルンへ
次なるお寺はワット・アルン(วัดอรุณ)。
そろそろアロイものが食べたいんじゃーー!!なんて思う。
(アロイ(ล้อแม็ก)=おいしい)
ワット・アルンに着きました。

洋風な建物ですね〜。ヨーロッパにありそう。
外の周りはザクザクしている…
ん?このブロックで作られたようなザクザクの既視感…
この時私は思った…

マインクラフトのようなブロックが使われているのではないかと…
さらに進みます。

タイの国王が飾られていますね。
そして、ワット・アルンの敷地内、凄まじく広い。
ここからがワット・アルンの真骨頂。
警備員さんにここから先は通行料を払えと言われ、チケットを買って中に入ります。

ワーオ!

真下から撮っています。この塔、高い上になかなか角度が急なんですよね。
やっぱり、マイクラのブロックかあれに似ている既視感…

まさにファミコンのテトリス。
近くに階段があったため、少し登ります。

なかなか急ですねぇ〜。
わかります?この段数の割に高さがあることを。

さらに上へ行きたい人はこの階段を登るのですが、「ほぼ直角やんけ!」と思ってしまいます。
階段を降りた後は、寺院を出て、
船着き場付近の売り場にあったチョコレートドリンクで優勝するのでした。

アロイアロイ(美味しい美味しい)
最後まで見ていただきありがとうございました!
〜次回に続く〜
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るりびたき(iOS,Androidエンジニア/元小学校教員/ピアノ/バックパッカー)
4年間小学校教員として働いていた頃、海外一人旅で毎日を必死に生きるカンボジアの子どもたちに心を打たれる。
世の中のために自分ができることはないかと模索する。
そこで、一人でも多くの人が「きっと未来は明るい」と思えるような作品を作りたいと思い、ブログを始める。
現在はエンジニアとしてiPhone・Androidのアプリ、IoTの製品を日々開発。幼い頃から弾いてきたピアノも日々練習中。
今まで訪れた国は香港・タイ・台湾・カンボジア・インド・ベトナム・ラオス。
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