
何もない国と言われるラオス(ラオス旅準備編)
今年秋、ラオスに行ってきます!
今回は準備編ということで、旅の計画を練っていこうと思います。
旅の計画を書いておくことで、いざ行った後のギャップが見れたら楽しいかなーと思いました。
ぜひご覧ください!
ラオス情報
首都:ヴィエンチャン
人口:約752.9万
面積:約24万平方km(日本の本州と同じぐらい)
通貨:₭(キープ) 1キープ≒0.0069円(ものすごい桁)
言語:ラオス語
ヴィエンチャンとはなんぞや
ラオスの首都、ヴィエンチャン。
世界一何もない国と言われている首都なので、何もないそうです。
5階建て以上の建物がなかったり、首都の割に過疎だったり…
が、何もないところには、あるんです。
その国の文化だったり、慣習だったり、技術だったり、雰囲気だったり…
それらを感じ取ってくるのが目的でもあります。第一それ目的で行くわけです。
ルアンババーンとはなんぞや
日本語で聞いたらすごい名前ですね。
思わず「どこやねん!」と言いたくなるかと思います。僕自身そう思いますし。
端的に言えば、ラオスの世界遺産が詰まっている場所です。
カンボジアのアンコールワットは首都にはなく、シェムリアップという場所にあります。
シェムリアップも以前行ってきました。個人的にはかなり思い出深く、考えさせられた場所です。↓
ラオスの世界遺産を巡るなら、ルアンババーンに行くべし!という感じですね。
旅の計画
まだまだ練っている途中ですが、滞在予定は以下の通り。(変わる可能性あり)
初日
・国内空港→上海浦東空港でトランジット→ワットタイ国際空港(ヴィエンチャン)
2日目以降(おそらく3泊5日)
・ヴィエンチャン→ルアンババーンへ移動(飛行機で国内線orラオス鉄道かで迷っている)
・ルアンババーンに滞在
・帰りはルアンババーン→ヴィエンチャンに戻り、ヴィエンチャンから同じルートで戻る予定
国内からルアンババーンから直で行けば良いのでは?
こんな声もありそうです。
が、ラオスの文化や雰囲気を感じ取ってきたいので、ヴィエンチャンに寄ってからルアンババーンに行こうと思います。
そして、首都ヴィエンチャンで降りてから移動した方がコスト的に安いんですよね。
タイ経由でヴィエンチャンに行く方法もありますが、そちらだと航空券が結構なお値段だったりします。
なので、ヴィエンチャンで降りてから移動した方が良かったりします。
最後に
まだまだ計画練り途中ですが、ワクワクしながら計画を練っています。
早く旅行記を書くのが楽しみです。
また計画が進んだら書いていこうと思います。
最後まで見ていただき、ありがとうございました!

るりびたき(iOS,Androidエンジニア/元小学校教員/ピアノ/バックパッカー)
4年間小学校教員として働いていた頃、海外一人旅で毎日を必死に生きるカンボジアの子どもたちに心を打たれる。
世の中のために自分ができることはないかと模索する。
そこで、一人でも多くの人が「きっと未来は明るい」と思えるような作品を作りたいと思い、ブログを始める。
現在はエンジニアとしてiPhone・Androidのアプリ、IoTの製品を日々開発。幼い頃から弾いてきたピアノも日々練習中。
今まで訪れた国は香港・タイ・台湾・カンボジア・インド・ベトナム・ラオス。
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