要注意!ラオスの山には山賊が出るらしい(ラオス旅準備編part2)
さてさて、ラオス旅準備編第二弾。
前回、首都ヴィエンチャン→世界遺産の都ルアンパパーンまで移動する話を書きましたが、
今回はそこまでの移動手段について計画を練っていきたいと思います。
別に移動するだけでしょ?と思う人もいるかもしれません。
が、なかなか移動は考えることが多いのです…
下手すると山賊に遭遇する可能性もあるので…
前回の準備編はこちらから↓
ヴィエンチャン→ルアンパパーンまでのルート
まず、ヴィエンチャンからルアンパパーンまでどのくらいの距離があるのか。
まだ行ったことがないので、なんとも言えないのですが普通の陸路で行ったら24時間は欲しいとのこと。←途中止まる街もあったりするため
サラリーマンにとっては時間もお金もないんじゃー!と心の中で叫びたい気持ちになりますね。
それに、ヴィエンチャン→ルアンパパーンに行く途中に山を越え、谷を越えなければなりません。(本当に山を越えるらしい)
その際に山賊に出くわすこともあるとかないとか…(ヒェ)
とりあえず、行き方を挙げていきたいと思います。
バス
安く済ませるならバスでしょ!と思ったそこのあなた。
確かに安いのですが、一番時間がかかります。
そして道は険しい。山あり谷あり。
そして深夜バスに乗ると、山賊に遭遇する可能性があります。
なので、この行き方はなしといたしましょう。
飛行機
正直、これにしようかなーと思っています。
国内線に乗って、チェックインをするのが少々手間ですが、30分ぐらいで着くとのことで、往復も1万円ぐらいで行けるとかなんとか。
なので、前日は空港の近くの宿に泊まり、次の日の朝に飛行機に乗ってルアンパパーンに移動するのが吉かと。
鉄道
乗るとなれば、ラオス観光の目玉となります。
その名も「ラオス鉄道」です。
最近中国に作ってもらった(勝手に作られた?)鉄道で、地球の歩き方(旅人みんな大好き黄色い本)のイラストとなっています。
いかにも目玉って感じがしますね。
駅内もかなり広く、綺麗とのことです。
移動も2時間で着きます。
かなり乗りたいのですが、このラオス鉄道、かなり混雑しすぎて乗れない可能性があります。
そのため、事前に席の予約を取ることもできるのですが、予約を取るにはラオスの電話番号が必要とのことです。(ラオスの電話番号を予約用アプリに登録してチケットを取るとかなんとか)
乗ってみたい。が、チケットを確実に取れる保証はない。
要検討ですね。
まとめ
今のところ飛行機で行きますが、ラオス鉄道にも乗ってみたいと思うのでした。
ラオスには色々な観光名所があるため、巡ってみたいなーと思います。
↑写真はタート・ルアン(ヴィエンチャン)
↑入口はこんな感じらしい。
ぜひ見てみたいですね。何か発見があるかもしれません。
最後まで見ていただきありがとうございました!!
るりびたき(iOS,Androidエンジニア/元小学校教員/ピアノ/バックパッカー)
4年間小学校教員として働いていた頃、海外一人旅で毎日を必死に生きるカンボジアの子どもたちに心を打たれる。
世の中のために自分ができることはないかと模索する。
そこで、一人でも多くの人が「きっと未来は明るい」と思えるような作品を作りたいと思い、ブログを始める。
現在はエンジニアとしてiPhone・Androidのアプリ、IoTの製品を日々開発。幼い頃から弾いてきたピアノも日々練習中。
今まで訪れた国は香港・タイ・台湾・カンボジア・インド・ベトナム・ラオス。