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東南アジア最後の桃源郷に行ってきた(ラオス一人旅part5)

〜前回のあらすじ〜

ラオス・ビエンチャン空港の国内線

搭乗ゲート前です。

目の前にビアラオ(ラオスビール)の広告が。

ちょくちょく見かけるので、国内でも人気なんでしょうね〜。

 

ゲートの後ろには、ちょっとしたコンビニが。

ラオスの国旗と共産主義の国旗が。

ベトナムの時にも見かけたのですが、何とも印象深い。

さて、飛行機に乗ります。

お、見えてきた。

かっこいいですねー。

飛行機自体は小さく(定員100人ぐらい?)、プロペラ剥き出しなのが特徴です。

飛行機に乗ると、窓からこんな感じで見えます。

小さいけれどしっかりした飛行機です。

足元はLCCぐらいでしょうか。

フライト自体は40分ほど。あっという間に着いてしまいます。

ですが、CAさんは飲み物を渡してくれて親切でした。

ルアンパバーン空港到着

ついにルアンパバーン空港に到着です!

降りた時にも撮っておきました。見切れてしまったけど笑

空港の入口に向かって進んでいきます。

日差しは強いので、日傘を飛行機着陸時に配っていました。

なんというおもてなし。

荷物を降ろします。意外と乗客は多かった気がする。

空港内は意外と小さい。こんな感じ。

空港着くなり、みなさんすぐに移動してますね。

自分も乗り物を探します。

 

トゥクトゥクもタクシーも走っています。

バスは運行しているのかわからない。

今回は、タクシーアプリ「Loca」を使うのでぼったくられることなく乗ることができます。

かなり便利。

アプリで車で来てもらい、街中に移動します。

ルアンパバーンの街並み

移動中、運転手と色々会話をしました。

なんと韓国の方だそう。

日本語も少し勉強したことがあるようで、簡単な日本語を話していました。かなり上手だった。

運転手「明日どこか見にいくの?」

るりびたき「クアンシーの滝に行きます」

運転手「それなら、また僕の車に乗ってよ。道も険しいし、少しかかるから車が良いよ。」

るりびたき「考えておきます笑」

タクシーで行くとクアンシーの滝、結構お金かかるんです笑

往復6000円くらいだったはず。

この時やんわり断っておいたのが後にラッキーだったりします。

 

そうこうしているうちに、ルアンパバーンの街並みが見えてきました。

のんびりとした空間が漂いますね。それが良い。

東南アジア、最後の桃源郷と呼ばれるルアンパバーンです。

何だろう、この写真では伝えきれない雰囲気の良さ。

途中お寺のようなものも見かけました。

基本入場無料で、自由に入れるものが多いです。

さて、今回の宿に到着しました。

 

次回!東南アジア最後の桃源郷との闘い?

最後まで見ていただきありがとうございました!

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