
インドに行ったら、野生のクジャクに遭遇した(インド一人旅part6)
〜前回のあらすじ〜
城塞パンチマハル
さあ、インド3日目の朝です。
今回は、ムガル帝国時代の城塞、パンチマハルに行きますc(`・ω´・ c)っ≡つ ババババ(パンチだけに)
入口はこんな感じ。(レッドフォートに似ている気が)
中に入ります。
ここは中庭かな?
結構広いお庭です。
建造物の劣化を見ると、時代を感じますね。
造り方とかは詳しくないのですが、それでも感じるものはあります。
とにかく赤い。インドの建造物は素材が似ているのだろうか?
とは言いつつ日本も、外国人から見たらお城の作りが似ていると言われてもおかしくはない。
清々しい朝です。ここでラジオ体操したくなります。
さっきの位置からクルッとUターン。
建物がそびえたっていますね。
建物の中を覗いてみますか。
大きな柱が一本。
よく見ると部屋の中には色々な模様が描かれています。
何かを象徴しているのでしょうか。
気になりますね。
一つ一つ丁寧に作り込まれているのがわかります。
いやー、美しいですね。
アートとかもっと学んでいたら、この良さがもっとわかるんだろうなって思います。
野生のクジャクに遭遇
お城を出て、車に戻る際にある生き物に遭遇しました。
「クジャク」です。
ナンでもいて、ナンでも共存社会、それがインド。
ただ一匹、塀?の辺りをうろうろ歩いていました。
インドに来てから今の所、
野生のミニチュアダックスフンドとクジャクを発見しています笑
そんな驚きを感じながら、次なる目的地へ向かいます。
インドに来て思ったこと
インドに来て思ったことが色々あります。
まず、いろんな人や動物が共生していること。
人々の宗教だけでもかなりの数があります。
そして、話す言語も全員がヒンディー語ではないこと。
ましてや全員が英語を喋れるわけではないこと。
動物も多種類の動物が住んでいる。
でも、お互いが共生しているんです。
お互いがお互いのことを認め合っているからこそ、僻むことなく共に生きているのではないかと思います。
それがインドであり、多様性の国なのかなと思います。
正直、カオスな部分もありますが、その中に日本に勝る美しいものも持っているのではないかと感じました。
そんなインド、これからもどんな発見があるのだろうか、と心を躍らせながら楽しみにしています。
次回!ピンクで囲まれた街、ジャイプールへ!
最後まで見ていただき、ありがとうございました!

るりびたき(iOS,Androidエンジニア/元小学校教員/ピアノ/バックパッカー)
4年間小学校教員として働いていた頃、海外一人旅で毎日を必死に生きるカンボジアの子どもたちに心を打たれる。
世の中のために自分ができることはないかと模索する。
そこで、一人でも多くの人が「きっと未来は明るい」と思えるような作品を作りたいと思い、ブログを始める。
現在はエンジニアとしてiPhone・Androidのアプリ、IoTの製品を日々開発。幼い頃から弾いてきたピアノも日々練習中。
今まで訪れた国は香港・タイ・台湾・カンボジア・インド・ベトナム・ラオス。
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